野呂エイシロウさんの「話のおもしろい人」の法則を読んでみました。
他人に対して大半の人が意識していることですね。
わかっているのですがうまく相手に伝わらない、うまくしゃべれないことがよくあります。
実はそれは、
自分のことを中心に会話をしているからです。
野呂さんの本では、話し相手に対していかにもてなすかを中心に書かれています。
例えば、
話のおもしろい人は、断らず
つまらない人は、すぐ断るとか
話のおもしろい人は、正解はひとつじゃないと知っているけど
つまらない人は、正解は一つだと妄信しているなど
わかりやすく説明してくれています。
よく会社の中で、自分を美化してキャリアを最大限に話す人がいますが
まさにつまらない人の仲間でしょう。
人類の進化の過程で、自然淘汰や性的淘汰があるように社会の中でこのサバイバルの世界では、
まさにそういう人は、淘汰されていくといえるでしょう。
そうならないために自分に正直になることが大事なのではないでしょうか?
考えさせられる本でした。
好かれる人は、相手思いになってくれる。うんちくを聞いてくれる!
つまらない人は、自分でうんちくを話し出すものだ— 思いのままつぶやき (@mk24m011) 2018年2月6日
素敵な人は、優しさを求めます。
冷たい人は、効率をもとめるものだ— 思いのままつぶやき (@mk24m011) 2018年2月6日
話が面白い人は、いたるところから情報を集めるが、
続かない人は、ネット情報のみで集める— 思いのままつぶやき (@mk24m011) 2018年2月6日
賢い人は、真実を回答するが、中途半端な人は、意見を言いたがる
— 思いのままつぶやき (@mk24m011) 2018年2月6日